2015年9月28日月曜日

「フランクフルト旧市街から、世界遺産リューデスハイムへ!!」ドイツの旅・ロマンティック街道その6

ニコライ教会を背景に、レーマー周辺をパチリ。

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 ライン川の支流、
マイン川の流れる首都フランクフルト。


階段状の切妻屋根がひときわ美しい、
この都市貴族の3軒の館は、

15世紀初めに市に買い取られ、
レーマー(旧市庁舎)となりました。

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世界的な文豪ゲーテは、 このフランクフルトで生まれ、
「フランクフルト市民の偉大な息子」と呼ばれ、
市民の大きな誇りとなっています。

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 色まちまちの木組みの家並み。

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雨にぬれた石畳の散策にも、わくわく。

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ライン川に沿って町が開けた、
世界遺産、 リューデスハイムのつぐみ横丁。

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こんな、こぢんまりと可愛らしい町なのに、
やっぱり、ドイツは、世界遺産の宝庫。

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 ワインの町、
リューデスハイムのお楽しみは、居酒屋めぐり。
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 花咲き乱れる素敵な庭先の上は、
何と、ワインの居酒屋さん!

たくさんの国の人たちが、
たっぷりとワインの豊穣な香りに酔いしれていました。








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2015年9月23日水曜日

「ホーフブロイハウスで乾杯!!」ドイツの旅・ミュンヘンその3

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ミュンヘンにきたからには、
通り過ぎることのできない歴史的な場所の一つ。 

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それは、「ホーフブロイハウス」 
ドイツの歴史の中でも、
世界中を震撼させた人物、
あのアドルフ・ヒトラーが、

2000人の聴衆を前に、堂々たる演説ぶりで、
 ナチスの旗揚げを行ったのが、
このビアホール、ホーフブロイハウスです。

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300年以上の歴史をもち、

1階の丸天井のホールは7000人も収容できるという、

巨大なビアホールは、

今では、地元の人たちが夜ごと、人生を謳歌し、

世界中の人々の憩いと音楽とダンスの場所。

若い男女の踊り子たちは、

むせかえるような熱気の中で、日夜、踊り続けています。



ドイツの平和に乾杯!!


5か条綱領(。天気の良い日は中庭のビ
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アガーデンもオープンする。バンドの演奏もある。二階ン、三階は1200席の大フロアで、陽気なショーを楽
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しむ団体客で賑わう。
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白夜のホーフブロイハウスの周囲に集う、
ミュンヘンの人々。 

家族、友人たちとのひとときを、 

何よりも大切に暮らすヨーロッパの価値観が、

どこかしこにも息づいています。



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さあて、

今夜も、思い切り楽しもうね。



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2012年9月21日金曜日

「マリエン広場に集う世界の顔!!」ドイツの旅・ミュンヘンその2


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ドイツの大都会、ミュンヘン。
広場前に、
壮大に立ちはだかる
重厚な ネオゴシック様式の市庁舎。


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世界中の旅人も、
さあ、みんな一緒に、
マリエン広場に集まろうよ。



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マリエン広場の主役は、
何といっても、この仕掛け時計。
馬上の勇敢な騎士たちが、
毎日、時間になると、
くるくる、くるくると廻りだします。




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ご覧のとおり、
右を向いても、左を向いても、
見渡す限りの人の山、山!!

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 人 口130万人、
昔から「ドイツ最大の村」と言われ、
人々から愛されてきた街のダイナミズム!!
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あなたもいつか、
この溢れかえる熱気の街で、
馬上の騎士はいかが??







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2012年9月1日土曜日

「バイエルン国立歌劇場とミュンヘンの街!」ドイツの旅・ミュンヘンその1




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ミュンヘンの青空は、ため息が出るほど美しい。 
大空に手をかかげる、マクシミリアン・ヨーゼフ像。



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石畳に市電が通り抜ける、マクシミリアン通り。

 
9月から6月まで、ほぼ毎日、オペラやバレエが上演される、
世界的に有名な バイエルン国立歌劇場前。
ワーグナーの音楽に溺れ、
その音楽世界に全てを賭けた、
あの、ノイシュバンシュタイン城のルートヴィヒ2世は、
この劇場で、深夜たった一人で、
ワーグナーの歌劇に酔いしれたそうです。 

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 まだ、ミュンヘンの入り口に立ったばかり。 
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 ドイツ人口第三位の、
ミュンヘンのホテルは、機能的でシンプル。

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自由気ままな、いでたちで闊歩する人たち。

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そう、百夜のヨーロッパの街に、
夜は無いのだと、
いつも思い出させてくれる、こんな光景。 

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抜群なファッションセンス。

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 さすが、ビールの国ドイツ。
街中で、大ジョッキをぐびぐび! 

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外も中も、ビール、ビール!
おじさまたち、お腹も、お見事なビール腹!
トイレ前のチップ譲も、もう、にんまり〜

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ビールと音楽と陽気な笑い声。
ミュンヘンの白夜は、まだまだこれからです。



 



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2012年8月27日月曜日

「カール・テオドール橋を渡ろうよ!!」ドイツの旅・ハイデルベルク編その3



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何世紀もの間、
「魂の都」と呼ばれてきた、ハイデルベルク。
学問、音楽、文化、芸術、建築の礎は、
この街から、ドイツ全土へ広がった。 
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その象徴として、 ネッカー川に立つ、
プファルツ選帝侯時代のカール・テオドール像。
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この別名、「古い橋」の上で、
恋人たちは、嬉しそうに抱き合い、
 
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選帝侯カール・テオドール像の下で、
若者は、アコーディオンを弾く。 

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石のアーチをくぐり抜けて。

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 ハイデルベルクの旧市街は、
歩くほどに、懐かしいセピア色。
 

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そして、あのロマン派のシューマンも、
若かりし日、
ハイデルベルク大学の法学部に転学した秀才の一人。

妻、クララと共に住んだ愛の住処がありました。


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法律よりも音楽を!


夢をあきらめなかった若き日のシューマン。

シューマンの音楽の翼は、
ここハイデルベルクの空から、全世界を駆けめぐりました。



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