ニコライ教会を背景に、レーマー周辺をパチリ。
ライン川の支流、
マイン川の流れる首都フランクフルト。
階段状の切妻屋根がひときわ美しい、
この都市貴族の3軒の館は、
15世紀初めに市に買い取られ、
レーマー(旧市庁舎)となりました。
世界的な文豪ゲーテは、 このフランクフルトで生まれ、
「フランクフルト市民の偉大な息子」と呼ばれ、
市民の大きな誇りとなっています。
色まちまちの木組みの家並み。
雨にぬれた石畳の散策にも、わくわく。
ライン川に沿って町が開けた、
世界遺産、 リューデスハイムのつぐみ横丁。
こんな、こぢんまりと可愛らしい町なのに、
やっぱり、ドイツは、世界遺産の宝庫。
ワインの町、
リューデスハイムのお楽しみは、居酒屋めぐり。
花咲き乱れる素敵な庭先の上は、
何と、ワインの居酒屋さん!
たくさんの国の人たちが、
たっぷりとワインの豊穣な香りに酔いしれていました。