[ヨーロッパ旅行] ブログ村キーワード
後世にまで名をとどろかした、
歴史的な天才戦略家、
ハンニバル英雄伝を生んだチュニジア。
古代世界の栄華を極めたカルタゴの幻は、
今も人々のロマンをかきたててやみません。
ここは、
チュニジアのルーブルの異名を誇る、
バルドー国立博物館。
薄日の差し込む博物館。
壁面一面、モザイク画で埋め尽くされています。
世界一といわれる、
無数の
モザイクコレクションの数々。
1階から3階まで埋め尽くされた、
無数のモザイクに圧倒されている人たち。
オスマン帝国支配下の宮殿全体が、
バルドー博物館。
首を奪われ、
鼻をもぎとられた彫像の姿は、
歴史の支配者の勝利の証。
鮮やかな色彩は、ローマ帝国の栄華。
タイルの小片から、
有色無色のガラスや貝殻まで、
寄せ合わせて埋め込められた、
モザイク芸術の最高峰。
壁から床まで、
まさに神話一色の世界。
どれだけの数の、
古代人の手になるものでしょうか。
一枚の図柄に使われている
帯ただしいモザイクやガラスや貝殻。
いつの世も、
支配者のいるところは、贅が尽くされ、
絢爛たる寝殿や客室や居間が存在する。
旅人達は、古代人の息吹を感じとり、
歴史の扉をくぐって、
現代のチュニジアの街に戻って行く。
教育を優先させ、
新しい時代に備えたチュニジア。
このキャンバスから、
たくさんの若者たちが
世界に羽ばたいていきます。
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さまざまな民族が奪いあった、
美しいアフリカの大地、
戦いの爪痕を超えた、平和国家チュニジア。
多くの文化が融合しあい、
歴史の教訓を元に、民族紛争のない国をめざし、
世界の人々の癒しの大地となったチュニジア。
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初めてのイスラムの国。
北アフリカ、チュニジア。
さかのぼること、
紀元前200年代のカルタゴの時代、
古代ローマ軍が、己が手に入れることを、
この上なく望んだ大地。
約1世紀にも渡るポエニ戦争の始まりから、
さまざまな民族に支配された歴史。
アフリカ世界
地中海世界
アラブ世界
三つの顔を持ち、
世界の人たちを魅了してやまない、
アフリカ大陸という名前の誕生地、チュニジア。
らくだに迎えられ、首都、チュニスへ入国。
こうして肩をおおうことは、
ソフトイスラムの国といわれていても、
祈りと共に生きる国への、
大切な礼節の一つとなります。
訪れるものが、礼をまきわえれば、
こんなふうに、
世界の人たちへ、
サービス精神いっぱいの笑顔で、
暖かく迎えてくれます。
バスの窓辺から、
乾いたアフリカの土の匂いを嗅ぎ取りながら、
首都、チュニスの街へと。
アラビア語の緑のテントは、街の八百屋さん。
小さなお店が並ぶ、一番賑やかなストリート。
イスラムの人々のくつろぎの時間。
女性の姿が一人も見られないことが、
戒律と共に生きる国の素顔の一つ。
白と青一色の建物に、
イスラムの象徴であり、
幸福のシンボルといわれる赤い国旗。
バスを降りて、いよいよ、
チュニスの街歩き、スタート!
爽やかな春風と、開放感あふれるチュニスの街。
地中海に散りばめられた青い真珠、
チュニジアンブルーの国の扉を、
そぉっと、開いてまいりましょう。