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2011年5月26日木曜日

MSCファンタジア号で行く地中海クルーズ・サグラダ・ファミリアへ!ガゥディと外尾悦郎の偉業!

[ヨーロッパ旅行] ブログ村キーワード

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いよいよ、バルセロナ!

くっきりと浮かびあがる、
巨大なシルエット、


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ピカソ、ミロ、ダリを生みだした、
情熱のバルセロナ。


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まだ、スペイン内戦の爪痕が残っていた時代。

1882年、
貧しい人々のために、
「聖家族贖罪教会」が建設されようとした。


2代目の主任建築家として、
このサグラダ・ファミリアに立つ。

1926年、73才で亡くなるまで、
ガウディは、サグラダ・ファミリアに、
生涯を捧げた。



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ガゥディ亡き後の52年後、

1978年のある日、
石を彫りたい一心で、
25才の日本人青年が、
バルセロナの地に辿り着いた。

まだ、世にあまり知られていなかった、
サグラダ・ファミリアの、
積み上げられた石材の山の前で、

「やっと、石が彫れる!」

と、感動に震えたのは、
後、「生誕の門」を完成させ、

現在、サグラダ・ファミリアの、
主任彫刻家となった、
若き日の、外尾悦郎さんの姿だった。


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長い長い歳月を、
腕だけが頼りの多くの石工職人と共に、
サグラダ・ファミリアに
全智全霊をかたむけたガウディ。


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そのガウディの、
世紀の遺産のメッセージを
読み解こうとした、
外尾悦郎さんの「石の聖書」との
対話のはじまり。

私は、外尾悦郎さんの書かれた、
「ガウディの伝言」に感動した。


サグラダ・ファミリア・イエスとマリアと養父ヨセフ



サグラダ・ファミリアの意味は、聖家族。

マリアに抱かれるイエスと、
二人を守り包む養父ヨセフ。

無償の愛に生きる母性と父性の象徴。


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命を与えられた石の力強さが、
私達に容赦なく迫ってくる。


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右からも、

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左からも。


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来る日も来る日も、

ひたすら石を愛し、
天使像を掘り続けた、外尾悦郎さん。


サグラダ・ファミリア・外尾悦郎作・ハーブの天使



この、ハーブの天使像は、
「ガウディの伝言」の冒頭で、
紹介されている、貴重な一枚です。

外尾悦郎さんは、
ハーブの弦を、あえて創りませんでした。

観る人々が、あたかも、
天使の白く細い指先から、
ハーブの音色が聞こえてくるように、
体現したかったと、書かれています。


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キリストの降誕を祝う歓喜の音楽。

2000年、15体の天使像ができあがり、
最初のファサード、
「生誕の門」完成。

スペイン人の熱い血潮に負けず、
昼夜、石と語らい続けた、
外尾悦郎さんの快挙に、
心から拍手を送りたいと思います。



2011年5月25日水曜日

MSCファンタジア号で行く地中海クルーズ! スペイン・マヨルカ島大聖堂、思いがけないガウディとの出会い!

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太古の彼方、聖地エルサレムから、
海のうねりのようにやってきたもの。


カトリックの海のうねりは、
地中海の太陽の国まで広がった。

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マヨルカ島、大聖堂、ラ・セオ。


スペインの誇る天才建築家、
アントニオ・ガウディの、青い光。

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暗い聖堂の中央に、
くっきりと浮かびあがる「ばら窓」


パルマカテドナル礼拝堂内 ガウディ作


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修復に携わった若きガウディが、
後世に残した「ばら窓」と鉄製の「天蓋飾り」


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ガウディ・ブルーの光のマジック。


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壁面一面の彫刻と、
地中海の光のモザイクに彩られた、
ゴシック様式の聖堂内部。


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大聖堂の中に繰り広げられる、
カトリシズムの物語のはじまり。


イエス・キリストの誕生。


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養父ヨセフの腕にいだかれるキリスト。


大聖堂の壁面に、
キリストの生涯の場面が、
隙間なく刻み込まれている。


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幼いこども、年老いた人々、
貧しい人々、文盲の人々、賢者の人々、
あらゆる階層の人々は、


この聖堂にひざまずきながら、
何度も、胸に十字を切り、


キリストへの畏敬を深めながら、
信仰の蕾を、
ゆっくりと育てていったのだろう。


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祝福の時も。

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きらびやかな時も。

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平穏の時も。栄華の時も。

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レオナルド・ダ・ヴィンチを筆頭に、


世界中の芸術家達が、
こぞって作品の命題にした、最下部、「最後の晩餐」


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キリストの受難。


キリストに仕える12使従の内の、
ユダの裏切りによって、
ローマ帝国に反逆者として渡され、
政治犯として、最も重い極刑へと。


多種多様な表現方法で、
キリストの悲劇が克明に描かれている。


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モノクロの一隅から姿を現わした、
「キリストの磔刑」


私は、衝撃を受けた。


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かっと、見開かれた、
キリストの眼光は、


何を見ていたのだろう。


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何世紀もかけて創られていく、
キリストの生涯の物語。


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スペインのカトリシズムは、


想像もできないほどの、
歴史の深さと重さを持ちながら、


人々の心に黄金の十字架を、
日々、刻みつけているのかもしれない。


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キリストの蘇りにも似た、


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神の新生の、


自然のまばゆい絵具から吹きこぼれた、
地中海の美しい空と海に守られながら。







ゆったりした旅気分を、引き続きお楽しみくださいね~♪

☆いつもありがとうございます~♪☆