ドイツのあの爽やかな、初夏の午後が懐かしい。
ドイツ最大の文教都市、ハイデルベルクの魅力を探りに、
カメラ片手に、街歩き!!
ドイツの日常、
街の人の顔、
通り過ぎてしまったら、
あっという間に消えていく風景。
ドイツのどこよりも早く春の花が咲く、ハイデルベルク。
可愛いベビーは、将来のハイデルベルクの学生候補?
人口13万9300人のうち、
アメリカ人軍関係者が約2万人、
学生が2万5800人という大学の街。
そのうち、約3000人が外国人留学生で、
その出身国は、世界80カ国にわたるとか。
学生さんたちの大好きな、パン屋さん。
路上に、謎の砂袋?
まさか、砂キャンデイ?
第二次世界大戦の被害を受けずにすんだ街のせいか、
若者たちは、
歴史あるたたづまいに溶け込みながら、
歴史あるたたづまいに溶け込みながら、
陽気にのびやかに大学生活をエンジョイしているようです。
多くの詩人や芸術家が魅了された街。
日本のオールド・ドイツファンに人気のある、
マイヤー・フェルスター作・「アルトハイデルベルク」の舞台も、
ここ
ハイデルベルク。
路地裏で生まれるたくさんのヒストリー。
赤いレンガの旧市街の街並みと、
ネッカー川と古城と緑のおりなす美しい調和。
66歳のゲーテが24歳のマリ アンヌと、
予期せぬ恋に落ちた街。
ゲーテは、
「私はここで愛し愛され、幸せだった」と、
ハイデルベルクの石碑に詩っています。
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